June 13, 2004

教習所に通う・その3

しばらく間が開いてしまいましたが。

技能の方は第1段階の10「後退」を終えました。
といっても、やはり補習たっぷりで最短時限からは4時限オーバーしとります(苦笑)。

今の俺が注意しないといけないのは3点。
1.止まったら必ずローギアに入れる
2.止まり際の足ブレーキはむしろゆるめる感じで
3.安全確認と合図を忘れない

まず、止まったらローギア。
結構何度も注意されてるので、意識しているときは大丈夫なんだけど、停止すると気が抜けるのか、忘れることがあります。
無意識に手が動くようになるようにしたいところだけど…。
ブレーキも最初のうちは特に問題なかったはずなのに、最近操作が雑になってきてるのか、止まり際に踏み込んでしまうみたい。
助手席の指導員の人が豪快にがくんとなるので、なんでかな~と思ってたら、指導員の人が助手席のブレーキで再現してくれました。
思わず声が出るほどの衝撃でした。…すみません(泣)。
結局、目標地点で止まりきれないから踏み込んでるんだと思うんで、もっと前の方からブレーキをかけるよう意識しないといけないなぁ。
最後の安全確認は、これやらないとマジ危ないのはわかってるはずなのに「今の、車来てなくてよかったね」と何度か言われちゃいました(汗)。

冷静に考えるとどれも当たり前というか、何も難しいことじゃないと思うんだけど、まだ運転中に余裕がないんだろうなぁ。
まぁ、慣れれば自然に身に付く…はずだし、あ、でもちゃんと意識して練習しよう。
がんばれ>俺

投稿者 蒼月 白羽 : 03:30 AM | コメント (0) | トラックバック

June 03, 2004

教習所に通う・その2

2日は6月最初の教習所。
今回も技能と学科を一時限ずつ取った。

学科は4。「車の通行するところ・車が通行してはいけないところ」だ。
車は、車道を左側通行で道路の左側を通行しなければならない。
これを「キープ・レフト走行」というらしい。

さて、技能の方。前回の続きで、コースの外周をぐるぐると走行する。
まずはセカンドギアで右回り。
アクセルをはなし、ブレーキをかけ、ハンドル操作でカーブを曲がる。
うん、少しは慣れてきたような…。ようやく車の運転が楽しいと思い始めてきた。

今度は左回り。右の時よりもハンドルをいっぱい回さなくてはいけない。
左右で勝手が違うのか。

ところで、俺って結構ビビリ(苦笑)な方だと思うけど、あんまりブレーキとか踏まずに曲がろうとしてるみたい。もっと慎重にいかなくては。
あと、カーブを曲がるときにハンドルを切りすぎてる。
ある程度ハンドルを切ったあと、そのまま保持すればいいとのこと。
曲がりきるまでハンドルを切ろうとしていて、何度か指摘されました。
言われてみれば、いったんタイヤが左右に動けばそのままで円を描いて走れるわけで「このくらいで曲がれるかな」という判断が必要なわけか。

で、次はセカンドからサードギアで走ることになり、直線でクラッチを踏んでギアチェンジをやるわけだけど、いきなり5速に入れてしまうことが何度かあった。
そこで指導員の人から「セカンドからサードに入れるときは、いったん上に入れれば、自然にニュートラルになりちょうど3速の下にくるから、そこから上に入れればいいよ」という感じのアドバイスをもらった。なるほど、これなら俺にもいい感じでできそう(^^;

ただ、まだちょっと焦ってしまうとアクセルを踏んだままギアチェンジしようとしたり、クラッチを踏み忘れたりでやっぱしもっと慣れないといけないなと。

結局、次は途中で発進、停止も入れていきましょうということでまたもや補習(汗)。
まぁ、慣れるまではしょうがないかなとも思うけど、どれだけ補習がたまるやら…。

投稿者 蒼月 白羽 : 05:17 AM | コメント (0) | トラックバック

June 02, 2004

教習所に通う

とてもいまさらだけど(苦笑)車の教習所に通い始めた。

5月30日に入校式があり、最初の学科と技能(模擬)を一時限ずつ。
まぁ、自由に時間が取れる無職の身(自爆)だし、せっかくなので、MTで行くことにしたのだが、やっぱり難しい。
早くもATにしとくべきだったか…とちょっぴり後悔(^^;

この日は最初の技能だったので、ゲーセンみたいなシミュレータを使ってハンドルの持ち方から習う。
エンジンをかけ発進までの手順などを聞いたが、技能終了後にはすでに頭が真っ白。
ハンドブレーキって上がってる方がかかってるんだっけ?…こりゃヤバい。
帰宅してから運転教本で必死に復習をした。
ブレーキを踏んで、ハンドブレーキを確認→クラッチを踏んでチェンジレバーをニュートラルにしておく→キーを回してエンジンをかける
クラッチを踏んでチェンジレバーをローギアに→ハンドブレーキをおろす→アクセルを踏む→クラッチをゆっくりと半クラッチに→発進
まるでエヴァのシンジのごとく何度も反復してなんとか覚えた。やれやれ。

31日にも技能と学科を一時限ずつ取った。

学科は6。「緊急自動車などの優先」「安全な速度と車間距離」の2本立てだ。
講師がスクリーンを示しながら説明をする。
大事そうなところには線が引いてあるので自分の教本にも同じように引いておく。
教科書に線を引くのって何年ぶりだろ。懐かしいなぁ。

で、技能。今回からは実車だ。
もう一度車の乗り方から始まって、シートやミラーの調節、シートベルトもしめた。
さぁ、エンジンをかけよう。よしよし、復習のおかげで今日は頭が真っ白にならない。
指導員の人の指示がちゃんと頭に入っていく…はず。

アクセルを踏む。ブオオオーッ!!おわっ、踏みすぎたっ。
つーか、ペダルってやたら繊細なのね。何度かがつんと踏んでしまい、指導員の人にも突っ込まれた(苦笑)。
発進→停車、バックで発進→停車をこなし、いざコースの外周を回ることに。
って、もうですか?(^^;

最初は指導員が運転して、操作を説明しながら1周、2周。
で、俺の番。発車は問題なかったものの、どうもうまく曲がれない。
つーか、そもそもまっすぐに走れてない(後で言われた)。
ペダルの踏み方やハンドル操作もうまくいかない。
つくづく車の運転て繊細なものなんだなぁと思った。
「まずは車に慣れましょう」「力を抜いて」…全くその通りです。

結局、いきなり補習を貰いました(^^;
最初からこんなんで大丈夫だろうか、俺(汗)。

投稿者 蒼月 白羽 : 06:38 AM | コメント (0) | トラックバック